一度は極めた競馬予想。大きな挫折を味わい今ここに羽ばたく馬のごとく、ブログデビュー。予想師さんの検証が1番です。
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コース概要

左回りだった頃の札幌競馬場(1948年)
正面左側と向正面右側にポケット地点があることがわかる芝コース・ダートコースともに平坦な右回りコース。障害コースは設置されていない。

開場当時は砂コースしか存在しなかった。砂コースは現在のダートコースとはやや異なるもので、当時の重賞競走の記録等でも「砂」と表記されている。1968年にダートコースに改修され、1975年に左回りから右回りに変更された。


芝コース
1周距離:Aコース1640.9m、Bコース1650.3m、Cコース1659.8m
直線:Aコース266.1m、Bコース267.6m、Cコース269.1m
コース幅員:Aコース25-27m、Bコース23.5-25.5m、Cコース22-24m
フルゲート:1200mと2000mは16頭、その他は14頭
距離設定:1000m、1200m、1500m、1800m、2000m、2600m
芝1500mのコース設定は、現在の中央競馬では唯一、札幌にのみ設定されている。
ホッカイドウ競馬では、芝コースは使用しない。

ダートコース
現在のダートコースは当初調教用馬場であったが、ホッカイドウ競馬では1975年からレースで使用していた。その後外回りコース(旧ダートコース)が芝コースに改修されたため、中央競馬でも新ダートコースとして使用を始めた。

1周距離:1487m
直線:264m
コース幅員:20m
フルゲート
中央競馬:1700mは13頭、1000mと2400mは12頭
ホッカイドウ競馬:900m・1600m・2400mは12頭、その他は14頭
距離設定
中央競馬:1000m、1700m、2400m
ホッカイドウ競馬:900m、1000m、1600m、1700m、2400m、2485m
中央競馬の2400mは近年1開催あたり1競走程度しか使用していない。
ホッカイドウ競馬の900mは近年の使用実績がなく、2485mは2006年・2007年の道営記念のみ使用した。
過去には、内馬場の引込み線からスタートする1100mの距離設定がホッカイドウ競馬のみ存在したが、現在は使用していない。

芝コースの設置
1988年まで、札幌競馬場は中央競馬を開催する競馬場としては唯一、ダートコースのみで開催していた。従来、JRAの競馬場に用いられてきた天然芝は野芝・高麗芝のような主として温暖な気候に適した品種が中心であったため、特に冬季の冷え込みが厳しい札幌では芝が枯れてしまう恐れがあり、芝コースの設置は道内でも比較的温暖な函館競馬場が北限と考えられていた。

そこで、JRAは札幌競馬場の気候条件でも耐えられる天然芝についての研究・開発を進め、ヨーロッパで主に使われているケンタッキー・ブルーグラス、トールフェスク、イタリアン・ライグラスなどといった寒冷地タイプの天然芝と旧来の野芝・高麗芝を混成させる「オーバーシード」の技術を開発。これにより札幌競馬場でも芝コースを設置することが可能になり、1989年に旧ダートコースを改修して芝コースを新設した。

オーバーシードは一年を通して芝の鮮やかな緑色を維持できるという特徴もあったため競馬以外の世界からも広く注目され、後に全国各地の芝コースを有する競馬場のほか、天然芝を利用することが多い陸上競技場、サッカーなどの球技場、野球場などに導入され、今日では一部の公園や庭園でもオーバーシードのノウハウが活用されるようになった。

ところが、札幌競馬場の旧ダートコースを芝コースとして整備した事が、後年、一つの思わぬ問題を引き起こす。1990年代より地方競馬と中央競馬の交流が本格的に進められ、ダートグレード競走の競走体系が整備された際、競馬の基幹距離の一つとされるダート2000mの競走が当時中央競馬で唯一施行可能だった札幌競馬場から消滅したため、全く施行できなくなった。その後2006年に阪神競馬場がコース改修を行い、ダート2000mの距離設定が新設されたためこの問題は解消した[注 7][注 8]。

札幌芝2000mでは基準タイム[7]が長らく破られず「事実上のコースレコード」として残っていたが、2008年の札幌記念でタスカータソルテが1分58秒6を記録し、ようやくレコードタイムとして更新された。

馬により洋芝コースに対する適性が異なるため、道外の競馬場で結果を残せなかった馬が札幌競馬場でいきなり好走する場合がある。同様に洋芝を採用している函館競馬場でも同じ傾向が見られる。またその逆も然りで、福島・中京などの平坦小回りコースの巧者と見られている馬が、札幌・函館では好走できないというケースも見られる。


基準タイム
当該競馬場における新設距離、または既存距離でも改修によりコース形態が変化した場合、その後最初の開催で記録された最高タイムを「基準タイム」としている[8]。

次開催以降に基準タイムを上回った場合に、初めてレコードタイムとして記録される。

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